
AWARD REPORT
創業者 谷 喜久郎が
第13回「全広連日本宣伝賞」
吉田賞を受賞しました
当社代表取締役会長である創業者 谷 喜久郎が、
2025年5月15日、福井市のフェニックス・プラザにて開催された
「第73回 全日本広告連盟福井大会」内で、
第13回「全広連日本宣伝賞(※)吉田賞」を受賞しました。




受賞式では、谷から主催者の全日本広告連盟、大会運営を担っていただいた福井広告協会の関係者に感謝を述べ、開催地である福井県の自然と日本酒の魅力を谷ならではの表現で伝えました。そして、メディア、クライアント、広告関連会社等への感謝の言葉、自身が広告業界を志してから63年となること、常に時代の変化に合わせていくことの大切さを語りました。
また、「幾重にも厚き壁にも咲く桜夢志し一筋の道」と自身で詠んだ短歌を披露し、受賞の挨拶を締めくくりました。「短い、分かりやすい、おもしろい」という新東通信のスピーチ理念を体現し、全国から集まられた1,000名を超える参加者から笑いと盛大な拍手が贈られました。
その後、新東通信主催で「ありがとう!吉田賞受賞感謝の夕べ」を開催、多くの温かいお言葉をいただきつつ、社長の谷鉃也からのお礼の言葉で終了しました。
新東通信は、名古屋に本社を置く独立系総合広告会社として、地域全体の地方創生活動を推進し、今後も持続可能な発展に貢献してまいります。
(※)「全広連日本宣伝賞」について
公益社団法人全日本広告連盟(全広連)は、日本宣伝クラブが昭和 30 年代から行ってきた、「日本宣伝賞」の顕彰事業を平成 25 年度より継承。必要な再編成を行い、全広連の公益目的事業の一つとして育成、発展を行おうとするもので、広告主(「松下賞」)、媒体社その他のメディア関係会社及びイベントその他のコンテンツのプロデューサー(「正力賞」)、広告関連会社(「吉田賞」)、クリエーター(「山名賞」)それぞれの立場から、広告の社会的使命の促進に係る広告界の向上・発展に尽くし寄与したもの(個人)を、年1回表彰する。また、「特別賞」として、広告の社会的使命の促進に特別に功労があった、と認められた場合は、上記4賞に加えて個人又は団体を表彰している。